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50MHz1kW免許


50MHzで1kW出したい!

サイクル23もほぼ終焉…で今更1kWの免許ということでもあるのですが、結婚、子育て、自家取得、仕事多忙、とどめはアンテナが無い…というような理由でサイクル23を全く楽しむことができなかった私にとっては次サイクルが今から楽しみなわけです。今のうちにできる準備をということで、そのひとつが50MHz1kW免許です。もちろんHF帯も1kW免許を頂きたいのですが。

元々いつかは復活するだろうということで、東京の実家のような住宅密集地を避け、かつてのTVI地獄からは抜け出せるであろうここ飯能に家を買い、高価なタワーまで建てたので、なんとか1kW免許ももらえるだろうともくろんでおりました。そうはいっても色々苦労はあるわけで、その記憶があるうちに書きとめておこうと思いました。変更検査に合格するまでの道のりは、住宅環境、アンテナ、リニア…色々な要因がからむので千差万別であろうかと思いますが、参考にしてくださる方がいれば幸いです。

まず電源ライン

1kW出すためには通常の家庭のコンセントでは15Aまでですので、単純計算でも15A×100V=1500W…リニアアンプの効率は概ね50%ですので750Wしか出力できないわけです。ブレーカは15Aが瞬間に流れたくらいでは落ちませんのでSSBとCWくらいでしたら1kWも可能かもしれませんが、ラインドロップも多くなるのでレギュレーションの悪い電源を積んだリニアだと電波の質が悪くなります。(特にトランスで電圧を変換するだけのリニアについては)また、RTTYみたいな連続キャリアのモードでは間違いなく1kWでやればブレーカは落ちるのでしょう。

上記の理由でエアコン用と同じように単相200V専用ラインを電気工事会社にシャックに引いてもらう工事依頼をしました。ちなみにどの家庭でも電柱からは3本の線でACが引き込まれていると思います。通常はそのうちの2本(100Vの線と接地線)でAC100Vにしていますが、残りの1本と、AC100Vのときの100Vの線間を使えば100V+100V=200Vです。(どちらの線も接地線とは100Vの電位差しかありません)というわけで、AC200Vを家庭内で得ることはそんなに難しいことではありません。もちろん電気工事の免許のある人が工事しないといけないのですが…。

依頼早々、工事をしにきてくれました。1時間弱で完了。シャックの片隅に見かけない口をしたコンセントの登場です。写真の左側が200V20Aコンセントです。(200V×20A=4000W…効率50%のリニアなら2kWまで…)工事代は約13,000円でした。(材料費含む)

単相AC200Vコンセント

単相AC200Vコンセント

楽しいリニア選び

ヘンリーのリニアはカッコいいし、JRCのリニアも壊れにくそうだし…結構目移りしましたが、使っているメインのトランシーバがYAESUのFT-1000MPmk5+FTV-1000でしたので、接続も楽なシリーズ物のVL-1000を購入しました。またwebクラスタが発達した今、珍局狙いのときはクラスタにspotされてから数分、ときには数十秒が勝負になるときもあるので、親機のバンド切替に連動し、かつチューニングが不要のアンプが良いだろうということも理由です。購入時に無償で50MHz1kW改造をやってもらえることになりました。それにしても高い買い物です。タワーを建てるとき同様、妻と何度も話し合い(説得?)をしました。

注文二日後にはメーカ直送で大きなダンボールが二つ届きました。電源部とリニアです。早速箱から出してみました。するとVL-1000の電源部のACコードのプラグは普通の100V用がついています。これでは折角設けた200Vのコンセントに差し込めません。近所のホームセンター、家電量販店などをまわり、200V用プラグを探しましたが見つかりませんでした。途方にくれてWDXCに電話で相談したところ、プラグを無償で送ってもらえるとのこと。翌日にはプラグが届きました。すぐに対応してもらい、感謝感激です。松下電工のWF5324という型名のものです。写真では解り難いですが、3本足の1本が接地(アース)用のピンで、コンセントに差し込んだときに1番最初に接地用のピンが接続されるように、5mmほど長くなっています。

単相AC200V20A用プラグ

単相AC200V20A用プラグ

リニアのセッティング…そしていきなり異臭

早速セッティングです。200Wで運用していた時点で色々とインターフェア対策をトランシーバ周りにしていましたが、改めてコモンモード用チョークなどを付け直しました。コモンモードに対するインピーダンスなどは特に計算もせず、コモンモードループができないようにリニア、トランスバータ、RIGから出る全ての配線(もちろん同軸も)に43材のトロイダルコア(FT240-43とかFT140-43)を中心にTDKなどのパッチンコアで対策しました。おかげでリニア関係の背面はコアだらけです。

多数のコアでコモンモード対策

多数のコアでコモンモード対策

とりあえずダミーロードにつないで動作確認です。ダミーロードはバードのmodel8251という1kWのものです。VSWRも1.1以下で、さすがです。パワーメータもVL-1000とダミーロードの間に入れました。バードの4410という43型より少し正確にパワーが測定できるメータです。但し手持ちのエレメントの関係でフルスケールは1kWです。

まずAC100Vにつないで500W出力の確認をしてみました。1.9MHzから50MHzまで500Wでました。VL-1000のパワーメータのほうが10%ほど多めに表示していました。そしてAC200Vにつなぎなおして、まず14MHzでキャリアを出しALCの調整をし、1kW出たところでいきなり異臭が…抵抗か何かの焼ける匂いです。再びキャリアを出しました。すると2、3秒でVL-1000の画面に「IMBALANCE云々…」という表示!とっても凹みました。800Wくらいは出ましたので、アンプ合成部のアイソレーション抵抗が焼けたのでしょうか。とりあえずWDXCにVL-1000を送って修理です。

変更申請提出

VL-1000は戻ってきていませんが、変更申請書類の提出をすることにしました。ちなみに変更申請の提出をして、それが受理されて、予備免許(私の場合はすでにある200W固定局免許の変更ですので「変更許可」になります)をもらい、試験電波発射届けを出さないと実際にはアンテナから電波を出せません。上がっているアンテナは14MHzと21MHz用のデュアルバンダーと50MHzの8エレ八木の2本だけです。ただ200Wでも21MHzでは自宅全てのTVの3CHに結構障害が出ており、その対策も追いついていない状況ですので、果たしてHFと50MHz両方で1kW申請するのはどうかと思いましたが、とりあえず現在QRV可能な14MHz、21MHz、50MHzの3バンドについて変更申請を出すことにしました。

ちなみに50MHz1kW申請については、理由書の書き方を知人に教えてもらい作成しました。もちろん自分なりの1kWにしたい正当な理由を主張する必要があります。今回、関東総合通信局に提出した書類は下記の通りです。

  • アマチュア無線局の無線設備等の変更申請書
  • 無線局事項書及び工事設計書
  • 送信機系統図
  • 50MHz帯空中線電力1kW申請理由書

それ以外に、A4が入る返信用茶封筒(140円切手貼り付け)も同封しました。(変更許可書を送付してもらうための封筒です)3日後に出した書類が戻ってきました。追加資料が必要とのことで、A4で1枚、ぎっしり追加資料の件が書いてありました。追加してほしい資料というのは次の通りでした。

  • 1kWに変更する周波数帯が電波防護指針に適合しているかの計算書
  • 付近の住宅密集度の状況がわかる地図
  • 周辺の医療機関、警察・消防・防災・各種業務用の無線局、携帯電話・PHS等の基地局の立地状況の説明書
  • 付近のテレビ受信状況の説明文(周辺の何割はTVアンテナによる直接受信で、残りはCATVで…などなど…)

さらに1kWにしない周波数帯(電力の指定変更しないバンド)についてはリニアが物理的に動作しないようにするか、リニアを「電力を変更しないバンド」で使用しない詳細な理由書(アンテナが1kWもたないとか…)を出すよう指示が書いてありました。…アンテナが無い、というのはダメだそうです(申請する周波数からアンテナの無い周波数帯を削除しなさいとのことでした)。

さらにうかつでした…電波の表示形式が新しくなっていたので、電波形式も書き直すようにとのことです。(A3JはJ3Eとか)ちなみに電波防護指針の計算書は、JARLのサイトにある計算書で計算した結果を整理して提出することでOKだそうです。関東総合通信局に電話して色々補足説明を受け、色々指導してもらいました。

というわけで、お金も無くなりつつあるので、オールバンドでQRVできるようにもしたいのですが、ワイヤーアンテナなどで急場をしのぐのは家の美観を損ねるという妻の意見もあり、残念ですが諦めて固定局の周波数を14MHzと21MHzと50MHzだけに減らして変更申請することにしました。とりあえず追加書類を作成し、再提出しました。

すっかり忘れていた主人公のリニアアンプも2週間ぶりに戻ってきました。電源ユニット(VP-1000)とリニアのDCケーブルの接触不良(コネクタがしっかりとささっていなかった…)のためにアンプユニットへ行くDCラインがバランスしていなかったため、RFアンプもアンバランスになったのではないかとのWDXCの見解でした。…見事、その通りでした。私のVP-1000のコネクタが中途半端な接続になっていました。早速セッティングしなおしてダミーロードで動作確認すると全バンド1kWOKでした。…一安心。

それから各アンテナへの同軸にRFインクワイアリのコモンモードフィルタCF5KV(N型コネクタ)を入れました。6mでの挿入損失が少し気になりましたが目をつむりました。RIGの載っているテーブル(木製)の裏に束線バンドでぶら下げてます。

RFインクワイアリ製のコモンモードフィルタCF5KV(N型コネクタ仕様)

RFインクワイアリ製のコモンモードフィルタCF5KV(N型コネクタ仕様)

変更許可書がきました

2度目の書類提出から2週間ほどで、無線局指定変更・変更許可通知書検査事前点検表変更検査までの注意事項が記された用紙などが送られてきました。50MHzの1kWも難なく変更許可されていました。事前点検表はNo.1からNo.3まで3種類あり、1つはアマチュア局の設置場所とその地図(略図でOK)を記入するもの、もうひとつは送信機試験成績表で終段の電圧電流と入力電力、空中線電力の計算値と実測値を記入するもの、最後に電波障害調査結果を記入するものです。詳細は別に記すとして、とりあえずリニアとダミーロード、アンテナの準備ができているので試験電波発射届けをすぐに提出しました。いよいよインターフェアとの戦いです。

自宅のインターフェアと対策

まず自宅のインターフェアの状況を調べて対策してみました。結果は以下の通りです。

症状 対策 結果
14MHz送信時インターフォンがピンポーンと鳴る インターフォンの親機にきている子機からのケーブルにコアを挿入 改善
14MHz、21MHz送信時にDVD、ビデオ再生時にステレオアンプを使用するとステレオスピーカにボリューム位置に関係なく音声混入、画像はブラックアウト ステレオアンプとビデオ、DVDをつなぐケーブル全てにコアを挿入(FT140-43に各10ターン程度)
スピーカコードをリングコアに巻きつける(FT140-43に10ターン程度)
ステレオアンプのACケーブルをリングコアに巻きつける(FT240-43を2枚重ねて5ターン程度)
改善
14MHz、21MHz送信時にTV画面が縮む VHF用同軸をリングコアに巻きつける(FT240-43に10T程度) 改善
14MHz送信で自宅TV全ての4ch~12ch(VHFハイバンド)にヨコスジの入った画面になる。音声障害は無し。 TVアンテナ直下のTVブースター入力にHPFを挿入 改善
14MHz送信時に1階タンクレストイレの洗浄水(ウォッシュレットではない)が勝手に流れる。(本来便座から人が立ち上がると勝手に流れるという機能です) タンクレストイレのACケーブルにパッチンコアを数個、数ターン挿入 改善
14MHz送信時に電話に音声混 59誌で販売しているTEL-I用フィルタを挿入、電話のACコードをパッチンコアに数ターン巻きつける 改善

以上が自宅で確認されたインターフェアの症状と対策、そして結果です。50MHzでは上記の通り症状は何も出ませんでした。

近隣の電波障害調査と対策

さて、自宅のインターフェア対策ばかりでは前には進まないので、3月中旬に会社を休んで近隣の電波障害調査をすることにしました。といっても、これが変更検査の最大の山ではないでしょうか。調査対象となる近隣宅についての総合通信局からの指示は次の通りです。

住宅が密集している地域では、両隣、道路を挟んだ向かい側3軒、裏側の3軒程度とします。それ以外の地域では上記を基本として、住宅等の立地状況等により必要と思われる軒数とします。

私の場合左隣1軒、向かい側1軒、右斜め裏1軒の合計3軒が対象となります。(あとは空き地と畑です)密集しているところでは8軒ということでしょうか…。早速近くのデパートで菓子折り(賞味期限1ヶ月程度の1000円もの)を3個購入し、調査のお願いに上がることにしました。

以前200Wで運用しているときに近隣(今回の調査の対象となるお宅も含めて)で発生したTEL-IとかパソコンスピーカI などの対策をこなしてきた際に、TVIについても状況を聞いていたのですがTVIは全く無かったようだったので少しは気が楽でした。

しかし元々この地に越してきたのはわずか2年前…畑や空き地が多い場所にいきなり家を建てたことでも驚いているはずなのに、その1年後には20mを超える高さのタワーを建て、大きなアンテナを載せ、一体何者?という近隣の思いもあるはずです…さらに最近は「電波で病気に…」みたいな風評も浸透しているはずなので、1kW化のための電波障害調査依頼というのは大変お願いしにくいことでもありました。

タワーを建てるときに「アマチュア無線というのは…云々」という一応の説明はしていましたが、今回はパワーアップですのでお願いに行くこと自体、少々勇気が必要でした。

対象が3軒ということもあるので、1軒ごとにお願いしてはその直後にシャックに戻り試験電波を出して障害の調査をしてもらい、OKならその場で署名をお願いするというスタイルで臨みました。調査もあえて平日の午後3時ごろ(ゴールデンタイムみたいな楽しい番組が目白押しの時間は避け、TVをあまり見なさそうな時間にしました)に行いました。

1軒目

1軒目は、「いつもお菓子をいただいちゃってすいません」と、快く引き受けてもらえました。早速シャックに戻ってVVV…そして、本日は晴天…(小雨だったが)とやってきました。たったの3バンドですが、SSBとCW、さらに50MHzはAMとFMもあり…結構大変です。アンテナの向きは、そのお宅に対して電界強度が低くなりそうな?!向きにしました。

10分ほどやってそのお宅へ再び伺いました。結果は「なにも変わらなかったけど」の一言…つまりTVI、TEL-I、ステレオIなどの障害が無かったということで、署名もしていただけました。ホッ…。「何か障害が出たらすぐ対策させていただきますので遠慮なく言ってください」と挨拶をして調査表を受け取り、次のお宅です。

2軒目

2軒目はCATVでテレビを視聴しているのと、以前TEL-I対策時に色々なところにコモンモードフィルタを入れさせてもらっていたので障害の可能性は低かったので少し気が楽です。ところが行ってみると「鉄塔を大きくするんですか?」とか「電波が強くなっても体に影響はないんですか?」など、少々厄介な質問を浴びせられました。いやみではなく、やはり電波の影響に関するウワサのせいでした。玄関先で色々資料を見せて、最終的には調査の協力を快諾いただきました。で、このお宅も障害は出ていませんでした。ふぅ…。

残りの1軒はその日は不在でしたので後日としました。いやはや疲れた午後でした。

3軒目

約1週間後、会社を休んで残りの1軒の調査をさせていただきました。事情を説明し、菓子折りを渡すと恐縮されてしまい申し訳ない思いでした。結果は特に障害は認められないとのことでしたが、念のためTVのアンテナ入力にコモンモード対応のHPFを挿入させていただきました。(画面にチリチリとノイズがのるという話を伺いましたが、自分の運用時間、試験電波発射時間と違ったので、おそらく別な要因ですが後日気になるようであれば対策に協力させていただく旨伝えて、署名をいただき失礼しました。)

というわけで、自宅TVの3ch画像障害以外は調査、対策を完了しました。

落成届け…は出さず、業者に検査を依頼

いよいよ落成届けとなるわけですが、総合通信局の担当官に電話で聞くと、年度末から年度始め(3月から4月)は総合通信局も忙しく、検査日程を思うように取れないとのことでした。が、サイクルのピークはとっくに過ぎたはずなのに50MHzのCONDXは良く、アフリカである3B9Cとも交信できてしまいました。こうなると1日も早く1kWの設備で6mにQRVしたくなるもので、期間短縮のために業者による検査を受けてみることにしました。

早速認定点検業者へ見積ると4万円程度(印紙代などは除く)とのことでした。確かに総合通信局であれば1万数千円で済みますので高いなぁという意識はありましたが、少々贅沢な話ではありますが時間はお金で買えない…というわけで、お願いしました。普通のサラリーマンですので、なかなか検査の日時を総合通信局にあわせて取るのが難しいということに対しては救いとなります。(というのは建前で、業者であれば経験を生かして問題発生時にもなんらかの対応を取ってくれるだろうという期待が第一でした)

そして検査は日曜日の実施としました。検査後は1、2週間で総合通信局から免許が届くという流れになります。事前に費用を送金後、免許状従事者免許申請時の書類全て変更許可書のコピーを業者へ送付しました。

いよいよ検査、そして書類提出

日曜午前の実施で、2時間程度、雑談を交えながらの緊張感の無い(業者がくるまでは結構緊張してましたが)感じで終了しました。ただ、検査項目については高調波の測定、周波数の測定などなど、想像以上に細かいものでしたが事前の対策が功を奏していたので、何事も問題なく進みました。また、自宅TVIについては自宅ということで問題になりませんでした。

一番の問題は電波防護指針についてでした。変更許可を受ける前に提出していた電波防護指針の計算結果では俯角減衰量が大きすぎる(20dBで計算していました)ということで、業者が改めて計算書を作成してきてくれました。それによると行政の指導により俯角減衰量は0dBにて計算すること、ということだそうで、50MHzですと相当厳しいものになります。実際0dBでは私のアンテナの地上高(26m)でも規格に入りません。しかし、アンテナメーカから6dB以上という数値を得ていたようで、50MHzについては俯角減衰量は6dBにて計算してありました。それでもギリギリです。(50MHz1kWというのは相変わらず難しいようです)

ということで、途中子供達が乱入するなど色々ありましたが、最後は出したお茶を飲んで終わりました。検査結果の書類を後日もらって、それと共に落成届け、そして近隣宅から署名していただいた書類をまとめて総合通信局へ提出となります。

1週間後、検査結果の書類を入手しました。10ページ以上にわたる詳細なものです。この書類と収入印紙2550円を貼った落成届けなどの書類を書留速達で発送しました。免許到着が待ち遠しいところです。

1kWの免許状がきました

4月中盤、とうとう免許がきました。バンドが少ないので中身は少し寂しいですが、しっかり1kWという文字が印刷されています。検査結果通知書にも指示事項なしとなっています。1979年に開局して以来ずっと好きでやってきた6mで1kWが許可されたことは感激です。サイクル23もボトム期へ向かっているところですが、サイクル24への準備の1つができたことでも、大変充実した気分です。

次は他のバンドもアンテナを充実させて1kWの許可をもらえるよう努力をしようかと思います。

祝!中身は寂しいが1kWの免許です

祝!中身は寂しいが1kWの免許です

その後

自宅の北側空き地に家が建つということを知り、この際だからとロータリーDP、ワイヤーアンテナ+バリコンとLのアンテナチューナーなどをセッティングし、1.9MHz帯から50MHzの全てのバンドで再度検査を受け無事1kW免許を手にすることができました。